土地探しをしているあなた！良い土地を買えない人の共通点をこっそり教えます

注文住宅を建てる時に大事な土地探し
考えすぎると購入のチャンスを逃します！

土地を探されているお客様とたくさんお話しますが、

良い土地を購入できない人には共通点があります。

１、理想が高すぎる　※１００点狙い

２、決断できない

３、ポータルサイト（SUUMO・at home）だけで探している

４、建築会社が決まっていない

５、予算が決まっていない

以上が良い土地を購入できない人の共通点５選です。

この中で最重要項目は１と２で、

理想が高すぎてなかなか候補土地が出ない

せっかく候補土地が出てきても決断ができない

この２点だけは最低でも避けたいところです。

でも、せっかく建てる新築なのだから妥協したくないのは良く分かります。

ではどうすれば良いのか？

安心してください。

次の事を実践して貰えれば理想の土地購入チャンスがグッと近づくはずです。

まずは１００点ではなく７０点の土地を探しましょう。

あなたが求めている条件は他にも欲しいと考えているライバル（建築会社を含む）が

たくさんいると考えた方が妥当です。

すなわち、１００点が出たとしてもあなたが購入できる可能性は極めて低いのです。

それよりも７０点の物件でも、建築で残りの３０点を補うことができないか？を

考えたいところです。

そして、２の決断できない問題です。

この点については事前に心の準備をしておく事が重要です。

どんな家にしたいのか？資金計画は大丈夫なのか？などを固めておく必要があります。

ただ、お客様だけで全てを準備するのはやはり難しいのが現状です。

ここからが結論です。

信頼できる建築会社の担当者や、１級建築士、宅建士などの有資格者と一緒に考えてこそ

良い決断ができるのです。

良い物件が出た時、一緒に相談し速やかな決断ができるパートナーを探すことが
「理想の土地を購入できる」最強の方法です。

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相談会にご参加のお客様には、

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下記に、土地選びの際に気を付けるべきポイントも載せてあるので参考にしてください。

後悔しない土地とは？賢い土地の選び方！

土地の購入で後悔する方は少なくありません。住宅用の土地選びでは、さまざまな事前リサーチが重要です。
この記事では、実際にあった土地に関する後悔ポイントや、後悔しない土地の選び方について解説します。

後々お金がかかってしまう土地だった

土地代を抑えられたとしても、家を建てられる状態でなければ、トータルコストが高くなる可能性があります。

後悔が予想される項目

想定外の費用がかかる土地について紹介します。

● 土地代以外に諸費用がかかる
● ライフラインが整備されていない
● 土地の高低差を解消する造成工事
● 接道義務を満たしていない
● 解体しなければならない建物がある

後悔ポイント1. 土地代以外に諸費用がかかる

土地を購入するには、土地代だけでなく次のような諸費用もかかります。

・仲介手数料
・登記費用（登録免許税・司法書士報酬）
・住宅ローン手数料
・地目変更の申請費用
・固定資産税・都市計画税

想定していた以上に土地の購入に予算を割かれると、建築費用に回せる金額が減ってしまいます。

後悔ポイント2. ライフラインが整備されていない

生活に欠かせないライフラインが整っていない土地では、水道管・ガス管・電線を引き込まなくてはなりません。

基本的に電線を伸ばすための電柱の移動に費用はかかりません。ガス管や水道管を引き込むには、それぞれ10～40万程度。状況によってはさらに費用が発生します。

後悔ポイント3. 土地の高低差を解消する造成工事

前面道路と高低差のある土地では、造成工事が必要です。駐車できるよう土を取り除く作業や、擁壁の設置、土の流出を防ぐ土留め作業があります。内容によっては数百万円程度の費用がかかり、大きな負担になるでしょう。

後悔ポイント4. 接道義務を満たしていない

都市計画区域内の土地に住宅を建てるには、幅員が4m以上の道路に間口が2m以上接していなければいけません。参考：建築基準法第43条

接している道路が幅員4m未満の場合は、土地の境界線から後退させた位置に建物を建てる措置（セットバック）が必要です。

一般的に、セットバックの工事や登記にかかる費用は自己負担です。セットバック部分は道路として扱われ、自分の土地としては利用できません。